届いた獲れたての小魚やタコを丁寧にさばきます。

タコやイカは口とスミを取るだけ、エビはそのまんま。

魚はうろこを取り三枚に下ろします。

眼は残します。 眼がないと魚(ギョ)っとしますから。


両方の片身を使います。

ですから右向きと左向きのせんべいができるのです。

カレイみたいに上下に身がある魚は上の身のみ使います。

それとワカサギ、開きにします。
六畳間くらいの乾燥室内。


色鮮やかなタイです。 上の画像はハゼ。

口を真一文字にキチンと並べている店主の真剣さ

伝わってきます。


並べて映えるのは、タイ、タコ、ベラでしょうか。
タコです。イイダコです。


当店の目玉商品、大判タコです。

なんと大人の手の平サイズなのですよ。


足を上に広げた形・・実は特許だったのです。

もうとっくに有効期限は過ぎていますが。

乾燥させたタコとハゼ。 見づらいですねぇ。


乾燥に要する日数は大体一日から二日。


そのため通常このように何段も重ねて

同時に乾燥させます。


小さい魚だと多いときで一日千匹くらい。

やはりタコは厚みがあって時間がかかります。
一枚一枚、手焼きの場面。


生地に魚をのせ、形を整え、青草を入れます。

鉄板が回転し一分ほどで両面が焼きあがります。


魚の種類や大きさ、鉄板の熱さなど・・頭に入れて

火を加減するのは熟練のわざ。

これはキス。


炭火てあぶっているところです。

うっすらと立ち上っている煙が見えますか?

いい香りも漂っています。


焦がさず波打たないようにそっとやさしく。

これも難しい。
縁が丸くなるよう丁寧にハサミを入れます。


はみ出したタコの足や魚のしっぽは

もちろん切りません。


姿のままに・・はうたい文句のひとつ。
最後に台紙と乾燥剤を入れセロハンで包みます。


割れたものや焦げたものは魚の種類が違っても

一緒にしてある程度の量にまとめます。

買っていく常連さん、結構いるんですよ。

安いし。 楽しめます。
包装紙の下はこんな感じ。

ご指定がないと無地(紅白)ののしになりますが、

様々な用途にお使いいただけるよう

各種のしを用意しております。

また、水引きやお名前入れも承ります。

ご遠慮なくお問い合わせください。